2010年05月22日
錦織圭の「錦」
まず、恨みから。
昨夜、いったん途中まで書いて中断していた記事を4,5
時間後に書き継いで完成させ、確認のボタンを押した途
端、テニス365のトップページに戻ってしまって、折角
書き上げた記事が完全に消滅してしまった。そういえば以
前も同じことがあったことを思い出したが後の祭りだ。ほ
とんど誰の目にも留まらないマスターベーション的なもの
だから大げさに騒ぐことはないのだが、それでも大きな徒
労感で帰りの気分はめいっていた。なんとかしてほしいで
す。他のブログではこんなことはないように思う。
5月20の新聞に「改定常用漢字表」なるものが掲載され
ておりましたね。記事には5年にわたり審議されてきた
「改定常用漢字表」に関する答申案が19日、文化審議会
国語分科会で承認された、とあります。誰が審議してきた
のかこの記事では、日本語ではよくあるように主語がない
ので、わかりませんが。そして記事によれば、年末までに
は内閣が新しい漢字表を告示することになるのだそうだ。
答申案では、こんど新たに追加される漢字は196字。は
ずされる漢字が5字。その結果新しい改定常用漢字表は
2136字になるそうだ。
新聞に発表された196の漢字を見た皆さんは気づきませ
んでしたか、なんとわれらがテニス界の若きヒーロー錦織
圭君の「錦」が入っているではありませんか!なんという
シンクロ現象でしょう!圭君のフレンチオープン出場が奇
跡的に決まったのとほぼ同時に「錦」も改定常用漢字表に
加えられたのです!
tennisnakama様のtwitterには、ドローが発表されて圭君
の対戦相手はコロンビアの55位で22才のサンチャゴ・
ギラルドSantiago Giraldoになったとありました。彼は
ローマでフェレーロを60、63で圧倒したらしい。強敵
ですね。まあ相手にとって不足なしというところでしょう
か。このGilaldoの読み方ですが、tennisnakama様による
とギラルドではなくてヒラルドなんだそうです。giはギで
はなくてヒと読むのだそうです。圭君の「錦」が常用漢字
表に入ってステイタスが上がった(?)のとはえら違いで
すね。圭君名前でもすでに勝っています。
圭君がtwitterで紹介してくれていた、Bradenton.comとい
うサイトに載ったAlan Dellという人の記事の中で、圭君
は今度のほぼ1年にわたる怪我での離脱について「ぼくは
5歳のときからテニスを始めてきましたが、今回のように
まったくテニスができなくなったのは初めての経験です。
昨年の1月に痛めて以来痛みをこらえながらもうまったく
プレイできなくなるまで続けてきた。そして9月に手術を
してやっと今年の2月に復帰した。」圭君にとってはこの
ほぼ1年にわたる中断は苦しいものであったでしょうね。
伸び盛りのテニスマグマがさえげられてそのまま固まって
しまうのではないかと心配した時期もありました。しかし
復帰後の圭君はフィジカルもメンタルも恐るべき勢いで上
昇してきているように見受けられます。いよいよ圭マグマ
が噴出し始めたんです。やがてまもなく彼はテニス界をそ
のマグマの熱気で焼き尽くしてくれるでしょう。
こんなに早く圭君がグランドスラムに復帰できるなんで信
じがたいほどです。圭君には運命も味方しているようで
す。ただ運命の女神は気まぐれですから怖いです。怪我の
再発、あるいは新たな負傷などが心配です。もし仮に圭君
がフレンチオープンで早く敗退することがあっても私は失
望はしません。怪我さえなければ、彼には未来があります
から。それでも彼は実戦を通して成長するタイプの選手で
すから何が起こるかわかりません。そういう意味でも圭君
は目の離せない存在なんですね。
今日はここまでにして、書いた記事をすぐコピーをとって
メモ用紙にでも貼り付けておかなくては心配だ。
昨夜、いったん途中まで書いて中断していた記事を4,5
時間後に書き継いで完成させ、確認のボタンを押した途
端、テニス365のトップページに戻ってしまって、折角
書き上げた記事が完全に消滅してしまった。そういえば以
前も同じことがあったことを思い出したが後の祭りだ。ほ
とんど誰の目にも留まらないマスターベーション的なもの
だから大げさに騒ぐことはないのだが、それでも大きな徒
労感で帰りの気分はめいっていた。なんとかしてほしいで
す。他のブログではこんなことはないように思う。
5月20の新聞に「改定常用漢字表」なるものが掲載され
ておりましたね。記事には5年にわたり審議されてきた
「改定常用漢字表」に関する答申案が19日、文化審議会
国語分科会で承認された、とあります。誰が審議してきた
のかこの記事では、日本語ではよくあるように主語がない
ので、わかりませんが。そして記事によれば、年末までに
は内閣が新しい漢字表を告示することになるのだそうだ。
答申案では、こんど新たに追加される漢字は196字。は
ずされる漢字が5字。その結果新しい改定常用漢字表は
2136字になるそうだ。
新聞に発表された196の漢字を見た皆さんは気づきませ
んでしたか、なんとわれらがテニス界の若きヒーロー錦織
圭君の「錦」が入っているではありませんか!なんという
シンクロ現象でしょう!圭君のフレンチオープン出場が奇
跡的に決まったのとほぼ同時に「錦」も改定常用漢字表に
加えられたのです!
tennisnakama様のtwitterには、ドローが発表されて圭君
の対戦相手はコロンビアの55位で22才のサンチャゴ・
ギラルドSantiago Giraldoになったとありました。彼は
ローマでフェレーロを60、63で圧倒したらしい。強敵
ですね。まあ相手にとって不足なしというところでしょう
か。このGilaldoの読み方ですが、tennisnakama様による
とギラルドではなくてヒラルドなんだそうです。giはギで
はなくてヒと読むのだそうです。圭君の「錦」が常用漢字
表に入ってステイタスが上がった(?)のとはえら違いで
すね。圭君名前でもすでに勝っています。
圭君がtwitterで紹介してくれていた、Bradenton.comとい
うサイトに載ったAlan Dellという人の記事の中で、圭君
は今度のほぼ1年にわたる怪我での離脱について「ぼくは
5歳のときからテニスを始めてきましたが、今回のように
まったくテニスができなくなったのは初めての経験です。
昨年の1月に痛めて以来痛みをこらえながらもうまったく
プレイできなくなるまで続けてきた。そして9月に手術を
してやっと今年の2月に復帰した。」圭君にとってはこの
ほぼ1年にわたる中断は苦しいものであったでしょうね。
伸び盛りのテニスマグマがさえげられてそのまま固まって
しまうのではないかと心配した時期もありました。しかし
復帰後の圭君はフィジカルもメンタルも恐るべき勢いで上
昇してきているように見受けられます。いよいよ圭マグマ
が噴出し始めたんです。やがてまもなく彼はテニス界をそ
のマグマの熱気で焼き尽くしてくれるでしょう。
こんなに早く圭君がグランドスラムに復帰できるなんで信
じがたいほどです。圭君には運命も味方しているようで
す。ただ運命の女神は気まぐれですから怖いです。怪我の
再発、あるいは新たな負傷などが心配です。もし仮に圭君
がフレンチオープンで早く敗退することがあっても私は失
望はしません。怪我さえなければ、彼には未来があります
から。それでも彼は実戦を通して成長するタイプの選手で
すから何が起こるかわかりません。そういう意味でも圭君
は目の離せない存在なんですね。
今日はここまでにして、書いた記事をすぐコピーをとって
メモ用紙にでも貼り付けておかなくては心配だ。
コメント
fds1213fdsf 首都高速道路会社は22日、1号羽田線の羽田トンネル(東京都大田区)で、
投稿者 iphone バッテリー
2013/01/19 01:51